小さな庭の12か月 

6月 雨の日の紫陽花

6月に入り雨の日が多くなってきた。

雨で空気が洗い流されたかのように、空気の透明感が際立っている。

この時期は花や緑のが香りが深くなり、染み込むように感じる。

窓の外に目を向けると、雨粒をまとった紫陽花が雨の光を吸い込んで眩いばかりに映えている。

雨に濡れることで、より一層鮮やかでみずみずしい色合いになる紫陽花の花。

紫陽花は、日本の梅雨の風物詩なのである。