ローズマリーの伝説

今日のお話し
今日はローズマリーというハーブのお話しです。

ローズマリーってどんな植物?

ローズマリーの歴史は、約5000年以上前の古代地中海沿岸に始まります。

ローズマリーという名前は、古代ラテン名に由来し、「海のしずく」と言う意味です。

野生のローズマリーが、海岸の崖下などで多く見られたところから由来します。

英名もローズマリーで、「聖母マリアのバラ」と呼ばれています。

古代エジプト時代のお墓から枝が発見されていることから、古代ギリシャでは、神に捧げる植物として
重んじられていたようです。

ミイラ保存や、古代ギリシャ・ローマでの「記憶の象徴」として利用されてきました。

また中世の「若返りの水」や疫病除けなど、魔除けや医療、美容に深く関わりながら人々に重宝されてきたハーブです。

ローズマリーの有名な伝説

世界的に有名な伝説に、ハンガリーウォーターのお話しがあります。

中世のハンガリーで、神経痛を患っていたイギリス女王がローズマリーを主成分としたハンガリーウォーターを使用したところ病が治り、若さを取り戻し、隣国ポーランドの王子にプロポーズされたということです。

これが、世界最古の若返りの化粧水(香水)と呼ばれているものです。

何ともロマンチックな逸話ですね。

ローズマリーは、抗酸化力に富むための若返りのハーブとして世界で愛用されている有名な植物なのです。


🌿今日のひとこと
ローズマリーはお料理に、お茶やスパイスに、化粧品に、ヘアケア―に、お掃除にと万能です。
また、ローズマリーの生け垣も大変オシャレで、爽やかな香りに防虫効果もあります。