今日のお話し
今日は、手作り虫よけスプレーについてです。
消えた蚊と気配のない夏
今年の夏は35度以上の猛暑が続くせいか、夏に猛威を振るうはずの蚊の姿をあまり見かけません。
でも実は蚊がいなくなったのではなく、蚊も夏バテをして日陰や草むら、建物の陰に隠れているのです。
でも油断大敵!これから気温が35度以下に下がりはじめ、秋の気配とともに蚊が戻ってきます。
今年は、秋ごろに蚊が猛威を振るうかもしれません。
そこで今から準備!今日は子供から高齢の方、お肌のデリケートな方まで安心して使える虫除けスプレーの作り方をご紹介します。
お肌に優しい虫除けスプレー
最近ではドラッグストアーだけでなく、100円ショップでも一年中虫除けスプレーやブレスレット、窓やカーテンに貼り付けるシールなどが売られていますが、その効き目はどうなんでしょう。
お肌に優しいのか? 効き目はどうなんだろう?香りが好きじゃないなど考えてしまいます。
私はお肌が弱く、すぐに赤くなったりかゆくなったりするため、購入するときは必ず説明書きや成分にはしっかり目を通します。
私は市販のスプレーが持つ「ツンとする、むせるような、どこか無機質な薬の匂い」が苦手。
そこで、成分がよくわかっている精油を使ってお肌に優しく、安心安全な手作りの虫よけスプレーを使作って使用しています。
精油は植物の花や葉、果皮などから抽出した100%天然の芳香物質です。
植物が持つ香りや有効成分が凝縮されており、ハーブに触れているような香りが心地いいです。
蚊が嫌がる(忌避効果がある)植物の香り
蚊が嫌いな香りの代表はシトロネラ。
「シトロネラール」という成分を多く含み、市販の虫よけキャンドルや100均の虫よけリングにも
広く使われています。
シトロネラールはレモンのような爽やかさと、ほのかな甘い草の香り(グリーン調)が特徴です。
人間は好きな香りですが、蚊は苦手な香りなんです。

その他にも、虫の嫌いな香りの成分が含まれている精油があります。
以下の精油からあなたの好きな香りを選んで作りましょう。
・ラベンダー
・レモングラス
・ペパーミント
・ティートリー
・ユーカリ
・シトロネラール
・ゼラニウム etc
お好みの香りを選ぶか、何種類かの精油をブレンドして使うと、香りに深みとまろやかさが出るのでおすすめです。
🍃虫よけスプレーの作り方
【材料】
*30mlの分量で作ります。
・今回はユーカリ、ラベンダー、レモングラスの精油を選んでブレンドします。
・1%の濃度で作るため、精油は6滴(ユーカリ、ラベンダー、レモングラスを各2滴)
・精製水30ml、エタノール3ml
・遮光ビン(煮沸消毒あるいはアルコールで消毒しておく)
※原液ではお肌に漬けないように注意してください。
お肌につける際は、お肌への刺激を考えて1~2%、お子さんやペットには0.5%~1%を目安にしましょう。
【作り方】
①無水エタノールに3mlを遮光ビンに入れ、精油を入れてよく混ぜ合わせます。
②精製水を加えさらによく振って混ぜ合わせます。
③使用するときには毎回よくビンを振ってからスプレーします。
簡単で成分や濃度も調整できるし、好きな香りで作ることができるのが、うれしいですね。
シュッとひと吹きすると、まるで新鮮なハーブの葉にふれているような、みずみずしい爽快感が広がります。
🌿今日のひとこと
ハーブや柑橘系など、心地よい自然な優しい香りを楽しめる手づくりの虫よけスプレーは、
お部屋の消臭剤として、また夏の気分転換や暑さ対策としてもおすすめです。
