今日のお話し
さわやかな気候が大好きな我が家のガーデンのハーブたちも、一気に元気になりすくすく成長しています。今回は、そんな秋の恵みをいっぱいに詰め込んだハーヴェストリースのご紹介です。
ハーヴェスト(収穫)とは?
「「ハーヴェスト(harvest)」とは、収穫を意味する言葉です。
日本では古くから五穀豊穣に感謝する秋祭りが各地で行われていますが、最近では収穫祭といえば「ハロウィン」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
私が住んでいたイギリスでは、この時期に「ハーベストフェスティバル(収穫祭)」が開催されます。
これは中秋の名月に最も近い日曜日に行われる、伝統的なお祭りです。
今回は、秋の代表ともいえる草花や枝、ツルをはじめ、ユーカリなどのドライハーブ、ウメモドキ、ブラックベリー、パープルベリー、スモークツリーなどをたっぷりと贅沢にあしらいました。
私の大好きなイギリスをイメージした、ナチュラルで温かみのあるハーヴェストリースです。
ハーヴェストリースの作り方

[材料・道具]
- ベース・ワイヤー類
- リースワイヤー
- フローラルテープ
- グリーンの葉もの
- ユーカリ、ヒムロスギ、コニファー(ブルーアイスなど)
- ドライフラワー・アーティシャルフラワー
- ユーカリ、ススキ、アワ、麦、ウメモドキ、どんぐり
- 飾り(実物・オーナメント)
- 松ぼっくり、木の実、クヌギ、栗、モミジバフウ、リボン、オーナメントなど
- 道具
- はさみ、ワイヤーカッター、ニッパー
- グルーガン(または木工用ボンド)
[ステップ・手順]

1.デザインを決める
植物を並べて、リースの主役(中心になる顔)を決め、全体のデザインイメージを膨らませます。
2.土台(クッション)を作る
主役の位置を決めたら、クッションとなる葉ものをグルーガンで付けていきます。
2.パーツを重ねる
土台の上に、ハーブや実物など、色やバランスを考えながら重ねていきます。
4.立体感を意識する
正面だけでなく、横や後ろから見てもきれいに見えるように立体的に重ねていくのがポイントです。
5.全体を調整する
ときどき少し離れた場所から全体を眺めてみましょう。隙間が見つかったら、バランスよくパーツを足していきます。
6.仕上げ
イメージが固まったら、小枝やワイヤーを巻き付けて固定します。まるでそこに自生しているかのような、流れのあるナチュラルなリースが完成します。
リースは「永遠の愛」のシンボル
リースはその「輪」の形から、終わりがない「永遠の愛」のシンボルとされています。
欧米では、春のリース、アジサイのリース、夏の涼しげなリース、秋のハーベストリース、クリスマスリースなど、季節の移り変わりや祭事、感謝祭に合わせてさまざまなリースを飾る文化があります。
日本では、近頃では、しめ縄リースが人気になっていますね。
🌿今日のひとこと
秋は植物がぐんぐん育ち、たくさんの実りをもたらしてくれる豊かな季節。
今年もその収穫に感謝を込めて、お部屋に素敵なナチュラルハーヴェストリースを飾ってみませんか?
