願いを運ぶ三日月(クレセント)リース

今日のお話し
空が青く、空気が澄んだ、爽やかな秋がやってきました。今回は、そんな秋の恵みをいっぱいに詰め込んだ三日月型の秋のハーヴェストリースを作ります。

今回のリースは、秋のフラワーアレンジメントによく登場する花々や実物をたっぷり使い、まるで花が咲き乱れるガーデンのような雰囲気に仕上げています。

ハーヴェスト(収穫)とは?

「ハーヴェスト(harvest)」とは、英語で「収穫」を意味する言葉です。
秋に実る豊かな植物や果実への感謝を込めて、この季節のインテリアとして親しまれています。

ハーヴェストリースの材料・道具

【ベース・ワイヤー類】

  • リースワイヤー
  • フローラルテープ

【ドライフラワー・アーティフィシャルフラワー】

  • アセビ、ラグラス、マホガニーローズ、アジサイ、パンパスグラス、ヘリクリサム、アーチン など

【飾り(実物・オーナメント)】

  • 松ぼっくり、木の実、かぼちゃ、サンキライ、ペッパーベリー、スターアニス、シナモン など

【道具】

  • はさみ、ワイヤーカッター、ニッパー
  • グルーガン(または木工用ボンド)

🍃ハーヴェストリースの作り方

[ステップ・手順]

1.デザインを決める
丸いリースワイヤーをほどき、三日月のような形に整えます。植物を並べてリースの主役(中心になる顔)を決め、全体のデザインイメージを膨らませましょう。
2.土台(クッション)を作る
主役の位置を決めたら、クッションとなる葉ものをグルーガンで付けていきます。
2.パーツを重ねる
土台の上に、ハーブや実物を色やバランスを考えながら重ねていきます。今回は、小さくカットした花や実物をぎゅっと敷き詰め、そこに植物が自生しているかのような、秋をいっぱいに詰め込んだイメージで配置します。
4.立体感を意識する
正面だけでなく、横や斜めから見てもきれいに見えるよう、立体的に重ねていくのがポイントです。
5.全体を調整する
ときどき少し離れた場所から全体を眺めてみましょう。隙間が見つかったら、バランスよくパーツを足して埋めていきます。
6.仕上げ
正面・横・後ろのどこから見ても美しく仕上がっているか最終確認をします。
これで、三日月のように流れのある華やかなリースが完成します。

三日月型(クレセント)リースに込められたロマンチックな物語

三日月型のリースには、「物事の始まり」や「願いが叶う」という素敵なシンボルが込められています。

月がこれから満ちていく途中の姿である三日月は、古くから「発展」「成長」「新しい始まり」の象徴とされてきました。

夜空に浮かぶ本物の月のような、どこか幻想的で物語の一コマを切り取ったような佇まいがとても魅力的です。

ぜひ、秋の夜長に自分だけの特別なリースを作ってみませんか?

🌿今日のひとこと
三日月の凹んでいる部分は、「舞い込んできた幸運を受け止めてため込む」器のようにもなることから、幸運を呼び込むラッキーなモチーフとして人気です。