今日のお話し
2026年のハロウィンは10月31日(土)です。 街のショーウィンドウが華やかに飾り付けられるこの季節、今年は手作りのリースで自宅を彩ってみませんか?
この記事では、ハロウィンの由来や、初めてでも簡単に作れるハロウィンリースの材料・手順をわかりやすく解説します。
ハロウィンとは?知っておきたい由来と歴史
「そもそもハロウィンってどんな行事?」と思っている方へ、まずはそのルーツをご紹介します。
- 発祥は古代ケルトの収穫祭
古代ケルトでは11月1日が新年、前日の10月31日が大晦日にあたりました。
秋の収穫をお祝いすると同時に、先祖の霊を迎えて悪霊を追い払う宗教的な行事がハロウィンの始まりです。日本でいう「お盆」のような役割を持っています。 - なぜ仮装をするの?
先祖の霊が戻ってくる際、一緒にやってくる悪魔や魔女などの悪霊から身を守るためです。
仮面をつけたり仮装をしたりすることで、悪霊を怖がらせたり、仲間のふりをして油断させたりしたと言われています。 - 「ジャック・オー・ランタン」の秘密
定番のかぼちゃのランタンは、もともとアイルランド民話に登場する「カブ」で作られていました。
その後、ハロウィンがアメリカに伝わった際、当時現地で手に入りやすかった「かぼちゃ」が主流になりました。
現在の日本では宗教的な意味合いは薄れ、仮装を楽しんだり秋の訪れを感じたりする、子どもから大人まで大人気のにぎやかなイベントとして定着しています。
ハロウィンリースの材料と道具

ハロウィンは秋の収穫の時期でもあるため、自然の恵みを感じられる素材を取り入れるのがおすすめです。
【材料】
- リース台
サンキライ、ブドウ、柳、フジ、キウイなどのツルで作られた、自然素材のものがおすすめです。 - 花材(ドライ素材)
どんぐりや松ぼっくりなどの実物、色づいた葉っぱや花など。
※今回は、秋らしさを引き立てる「黒」と「オレンジ」のパンパスグラスも使用します。 - ハロウィンの飾り
パンプキン、黒猫、お化け、クモ、コウモリなどのグッズやオーナメント。
【道具】
- クラフトバサミ
- ワイヤー用のハサミ(ニッパーなども可)
- グルーガン & グルー
- ワイヤー
- フローラルテープ
- リボン
簡単5ステップ!ハロウィンリースの作り方

手順ごとにワイヤーリングなどの下準備をしておくと、きれいに仕上がります。
今回はお子さんも喜ぶ、ハロウィンのキャラクターをたくさん使いました!
- デザインを決める
リース台の上に材料を並べて、全体の配置やバランスを考えます。 - パーツの下準備をする
葉っぱや松ぼっくりは、あらかじめワイヤーリング(針金をかける作業)をしてフローラルテープを巻いておきます。こうすることで、リース台へ簡単に差し込めるようになります。 - 土台をボリュームアップする
ススキの穂に似たパンパスグラス(黒・オレンジ)を少しずつカットしてワイヤーリングします。これらをリース台にバランスよく配置しながら、全体の土台を作り込んでいきます。 - 花材を配置する
土台ができたら、空いている隙間にバランスよく花材や実物を配置していきます。 - 飾りを固定して仕上げる
ハロウィンのオーナメントを配置し、すべてグルーガンでしっかりと固定します。最後にリボンを飾れば完成です!
🌿今日のひとこと
手作りのリースを玄関に飾ることには、「家の中に魔物が入り込んでこないように」という魔除けの願いも込められています。お部屋や玄関を一気に秋色へと変えてくれるハロウィンリース。
今年の秋は、ぜひ世界にひとつだけのオリジナルリース作りに挑戦してみてくださいね。
