楊貴妃も愛した蓮のお茶

今日のお話し
今回は蓮のお茶についてのお話しです。

この時期に美しい花を咲かせる蓮の花は、観賞用のものです。

濃いピンクや淡いピンク、赤い花、白い花、黄色い花、また一重の花や八重の花など種類も豊富です。

本来、蓮は2種類だったのですが、掛け合わせにより現在では100種類を超えるようです。

実は、蓮はお茶としても重宝されています。

私たちが一般的に飲む「蓮茶(ロータスティー)」は、美しく花を咲かせる観賞用のものではなく、「お茶・漢方専用」に育てられたハスです。

楊貴妃が愛した蓮のお茶

私たちが飲む「蓮茶(ロータスティー)」は、楊貴妃が愛したハーブティーとして世界中で知られています。

楊貴妃が、美容と健康のために毎日飲んでいたとされています。

日本では、蓮のお茶はあまり知られていないようですが、美容・健康・肥満防止に良いお茶といわれています。

ベトナムでは美人茶として古くから親しまれているお茶で、お土産としても定番のお茶です。


京都でも、「京の蓮茶」というのがあります。

京都産のハスの葉を100%使い、日本人の好みに合わせて香ばしく焙煎しているのが大きな特徴です。

そのため、苦味やクセが少なく、とても飲みやすい健康茶として人気を集めています

蓮のお茶は、自律神経を整えリラックス効果があるお茶で、夜寝る前に飲むのがおすすめ。

ノンカフェインで、ビタミンや食物繊維も豊富なお茶です。

私たちは蓮の花と聞くと神聖なイメージがあり、お盆にお供えする花と思ってしまいますが、
観賞用だけでなく食用としても、また楊貴妃が美と健康のために愛飲したお茶としても愛されているハーブです。

🌿今日のひとこと
はるか昔、楊貴妃もその美しさを保つために淹れたという高貴な一杯をいただきながら、心静かに、
麗しい余韻に浸るのもまた風流ですね。